こんにちは。
アセンション ライトワーカーの
櫻子です。
パートナーシップについては
お一人お一人が
様々な形
様々な見方
見識がおありだと思いますが
ア・コース・イン・ミラクルズ
（キリスト意識そのものの現れと
みなされています。）
の中では
2種類の
パートナーシップについて
語られていました。
幾つか
興味深い点がありましたので
ご紹介できたらと
思います。
その2種類とは
『特別な愛の関係』
『神聖な関係』
のパートナーシップについてです。
《特別な愛の関係》
『神聖でない関係は
相違に基づいており
相手が自分にないものを持っていると
互いが考える。
彼らが一緒になるのは自分自身を
完全なものとし
相手から奪うためである』
※既に
自分が不完全であるとの認識がある。
パートナーが
自分を完全にしてくれる
補ってくれる存在とみなす。
互いの欠点欠陥をうめあわせる事に
意識が向けられる。
※その為にパートナーとは
依存関係となる。
※常に関係性が
愛と憎しみ憎悪と紙一重となる。
パートナーと
一緒に過ごすなど
相手から自分に関心を向けられている
ように
自身にとって
関係性が良いと思う感じる場合は
愛をパートナーに向けれますが
ひとたび
関係が悪化する場合には
相手に依存している為に
自力では幸せになれない。
満たしてくれない
パートナーに対して
愛と思っていても
それは一変し
特別な憎悪
憎しみ
怒りに
豹変する。
そのような
自分自身にも嫌気がさし
自己嫌悪に陥いる。
真実の愛とはならない。
《神聖な関係》
『神聖な関係は
異なった前提からはじまる。
誰もがそれぞれの内側を見つめ
そこに欠如を見なかった。
自らの完成を
受け入れているので
自らと同様に
完全な相手と繋がる事で
その完全性を延長していく。
彼は互いの自己にはいっさいの
違いをみない。
違いとは
肉体にのみ関わるものだからである。
したがって彼は相手から
奪い取る必要があるものは
何も見えない。
‥
この関係が天国の神聖さを
有するからである』
※神聖な関係は
自身も相手も完全な存在と既にみなす。
自身の内に幸せの源が既にある
自身で自分を満たしている。
その為相手に依存していない。
奪い合うこともない。
それぞれの完全性を
互いが認めて
既に自分自身が内から
満たされている。
互いに尊重する
表現する
互いから奪いあうことなく
お互いの喜びを拡大していく
愛する人を通じて
神または女神としての
神聖さの自身に気づく
真実の愛となる。
一概に
パートナーシップといっても
異性間での
同性愛の方々
トランスジェンダーの方々など
様々な
愛のケースがおありだと
思いますが
地球🌏次元が高まり
より
魂レベルに近い関係性が
世界的に高まっているかのように
感じます。
ア・コースイン・ミラクルズの中では
『神聖な関係』
真実の愛といえる
そのパートナーシップが
提唱されていました。
最後まで
お読み下さり
ありがとうございます。
愛と光
感謝を込めて。
櫻子。
